5/10プラズマ・メドベッドを体験しました。
プラズマ・メドベッドを体験しました。
https://www.peacelink-medbed.com/medbed/ ベッドはこちら
石山の結果は最後に記載
- プラズマ・メドベッドとは何か?(技術概要と仕組み)
プラズマ・メドベッドは、カプセル型の装置であり、プラズマエネルギーと高濃度の酸素・水素を組み合わせることで、人間の健康やエネルギーを増進するとされている装置です。日本で開発された初期のモデルでは、プラズマ、酸素、水素を発生させ、カプセル内にやや加圧状態(1.2~1.35気圧)を作り出し、利用者がその環境に一定時間身を置くという仕組みです。
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開発者は日本の高藤泰峻(たかふじやすたね)氏で、神奈川県の高藤総合研究所によって2021年に商標登録されました。最大40万ボルトの放電によってプラズマを生成し、チタン製電極や専用変圧器を使用しています。また、装置は一酸化窒素(NO)も発生させる仕組みを備えており、これが血管拡張や細胞への信号伝達を助けるとされています。
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アメリカなどでは、同様の原理を持つTheraphiやTesla BioHealing装置などもあり、「ライフフォースエネルギー」「スカラー波」などの用語を用いて販売されています。
科学的・医学的観点からの評価
● プラズマ医療との関連性
「プラズマメディスン(Plasma Medicine)」は、実際の医学研究分野に存在し、低温大気圧プラズマ(CAP)が創傷治療や殺菌、がん治療の一部に使用されています。
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ドイツ製のkINPen MEDなどは、慢性創傷治療用にCEマークを取得したプラズマ医療機器であり、臨床試験でも創傷閉鎖率の改善が確認されています。
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● 酸素・水素吸入療法の位置付け
高濃度酸素(40%)と微量水素(2~5%)の吸入療法は、別途医学的に研究されてきました。特に日本では水素ガス吸入が抗酸化作用によって心停止後の脳損傷やパーキンソン病の改善に寄与する可能性が示唆されていますが、まだ臨床研究段階です。
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- 代替医療・スピリチュアルな観点からの活用と主張
● 宣伝される主な効能
• 炎症・痛みの軽減
• 自然治癒力の活性化
• 抗酸化作用(活性酸素の中和)
• 細胞エネルギー(ATP)増加
• 免疫力の向上
• アンチエイジング・若返り
• 血流・代謝の改善
これらは、特にアメリカと日本の代替医療施設で、「体験談」として紹介されています。
● スピリチュアル的な要素
一部の使用者は、「生命エネルギー(ライフフォース)を充電する」「細胞の振動周波数を整える」など、量子波動論やスカラー波に近い概念を用いて効果を語っています。
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結論
プラズマ・メドベッドは、プラズマエネルギー、酸素、水素の三要素を組み合わせることで細胞レベルの活性化や再生を促すと主張されています。
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代替医療やスピリチュアルな分野では一定の評価や使用者の体験談があります。
今後、プラズマ、酸素、水素といった要素がそれぞれの医学研究の中で新たな応用を生む可能性があります。
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石山の結果。
もの凄い勢いで酸素が出てくるのと、気圧が1.35までかかり耳抜きなどをする
必要があります。最初は狭い空間で身構えていましたが、最後10分くらいは完全に寝てしまいました。
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頭はスッキリした感じです。
後日、めちゃくちゃ便通があり(全て出るくらい)、恐らくこのベッドの効能だと思います。写真は三枝英彦先生、テンプルビューティフルの光田 菜穂子さん、ベッドのオーナーの白木原雪乃さん。
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いまのところ、三枝先生のワークショップを弊社主催で8/17に開催予定


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