12/3 ZOZOタウンの元社長のYouTubeに物申す
ZOZOの元社長の前澤友作 チャンネルを登録し、初の動画を見てみました。
タイトル 1000億円を通帳に記帳してみた 再生回数1,288,595 回(実際の動画はクリックして確認出来ます。)
再生回数1,288,595 回
チャンネル登録者数 8.04万人
ちなみに、フラワー・オブ・ライフ石山の記事なので読んでいるあなたは、間違っていません。
物申す内容は・・・・
テロップ全部入れてよです。
もう一回書きます。
テロップつまり、字幕を全部入れて欲しいです。
このYouTubeの動画編集の大変さは、私も良くわかっています。フラワー・オブ・ライフの動画を作るだけで、めっちゃ頸椎と肩甲骨を傷めたからです。
マーケティングの視点で言うと、YouTubeは無音声で見ている人が多いそうです。電車の中でイヤホン無しとかが多いのかも知れません。
テロップを入れる理由は、文字がどんどん変わることや、音声で追えなかった、つまり聞き取り漏れた点を字なら追いやすいからです。
テレビニュースや、テレビ番組にはテロップが効果的に使われていますが、
わかりやすいからに違いありません。
物を申したいのは、前澤社長クラスであれば、社会に与える影響も大きいので、継続するかは不明ですが、きちんと編集して動画を作り上げて欲しかったということです。
なぜ、この通帳記帳を動画にしたかの真意は不明ですが、それでもインパクトのあることを発信してきたのであれば、宣伝効果を踏まえてだと思います。
月に行く、女優と付き合っていることも自ら言う、ZOZOの株を売る、ZOZOの代表から降りる、有名絵画に100億円以上使うなどです。
一作目の動画が簡単に128万回も再生され、チャンネル登録も8万人なので常人ではありませんが、今後のYouTubeが楽しみです。
ブランディングの観点で言うと、絶対的な証拠を動画にしたのは素晴らしいでしょうね。
ちなみに、私がフラワー・オブ・ライフで質問に対するYouTubeを始めても、恐らくテロップは最初はつけないと思います。これは作業量が半端無く、今の頸椎、肩甲骨が耐えられないからです。
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