日本人はどんな原因で死んでいるのか?
最近コロナウイルスの話題で持ち切りですが・・・
2018年度 厚生労働省データ
出生 918,397人
死亡 1,362,482人
自然増減 マイナス444,085人
結構人口が減っています。2017年はマイナス394,332人
死因1位 ガン 373,547名 1日当たりの死者 1,023名
2位 心疾患 208,210名 1日当たりの死者 570名
3位 老衰 109,606名 1日当たりの死者 300名
4位 脳血管疾患 108,165名 1日当たりの死者 296名
5位 肺炎 94,654名 1日当たりの死者 259名
6位 不慮の事故 41,213名 1日当たりの死者 113名
7位 誤嚥性肺炎 38,462名 1日当たりの死者 105名
8位 腎不全 26,080名 1日当たりの死者 71名
9位 血管性及び詳細不明の認知症 20,526名 1日当たりの死者 56名
10位 自殺 20,032名 1日当たりの死者 55名
一般人が普通に死んでも、ニュースになりませんが、実際には毎日3,732名の方が亡くなっています。
5位、7位の肺炎では、合計364名の方が毎日亡くなっています。
364名の人が毎日肺炎で亡くなるわけです。
コロナウイルスにかかっても、免疫力のある20歳以下の人はほとんど死にません。
テレビでコロナウイルスで亡くなった人の年齢は、80歳代の人がほとんどで後は70歳代だと思います。
肺炎や、肺疾患の死亡率は、ガンや、心疾患に比べると、遥かに低いです。
知らなければいけないのは、本当の脅威であります。
ガンは水色、心疾患は紺色、事故が斜め線、脳が緑、自殺は赤い斜め線
肺炎は、横のストライプですが、45歳くらいから少しずつ増えています。実質75歳までは、あまり大きな死因とは言えないでしょう。
コロナウイルスが出る前から、インフルエンザや風邪から肺炎になったり、誤飲で肺炎になったりするわけです。
10歳代から44歳までに気をつけるのは、自殺であって、45歳超えるとガンと心疾患だったりします。
本当の死因を知っておくと、若い頃はコロナウイルスなどより、心のケアであり、45歳からは食事や生活習慣になるわけです。
インフルエンザにはワクチンもほとんど効いていないし、治療薬もありません。
タミフルなどは、症状を緩和しているだけで、実際に治しているのは自分の免疫機能です。
だから、治療薬が無いなどと騒がずに、自分の免疫を上げる方法が最適です。
1.良く寝る、2.食品添加物や砂糖の無い、野菜中心の食事、牛肉や豚肉も避ける、3.手洗い、うがい、4運動、5体温を上げる
コロナウイルスの正体は、実際はテレワークや、オンライン教育、必要以上に環境破壊するような仕事のストップなどです。
工場や、生物の出す二酸化炭素、車や移動手段で出す二酸化炭素や硫黄系などを地球は拒絶しています。
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