2/3 恐れにとらわれない事が大切
ここのところ、新型コロナウイルスのことがニュースでいつも取り上げられています。
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ここで本当に大事なことは、起きてもいないことを恐れすぎということです。
ウイルス保菌者というように、差別したりすることも大きな分離感に結びついています。
やっかいなのは、この分離感と恐れです。
実際には、それほど恐れなくていいものさえ、集合意識が恐れに向かうと、恐れるべき現実に向かいます。
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分離感は、自分本来の免疫力を失います。人は落ち込んだり、恐怖にとらわれると免疫力が落ちます。病気が怖いとか必要以上に避けようとすると引き寄せてしまうことがあります。
当たり前のことですが、
- マスク着用(中々売っていないですが)
- 人込みに用もなく行かない
- 手洗い、うがい
- 家に帰ったらすぐに入浴する
- 良く眠りストレスをためない
などなどの対策を行いながら平常心でいることが大切です。
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米テンプル大学医学校のマーゴット・サボイ医師によると、インフルエンザは日常性が高いことから、危険性が過小評価されがちだという。しかし米疾病対策センター(CDC)によると、インフルエンザによる米国内の死者は、年間少なくとも1万2000人に上る。2017~18年のシーズンには6万1000人が死亡、患者は4500万人に上った。
つまり、インフルエンザの方が怖いわけです。もちろん恐怖をあおるためにこれを書いているわけでは無く、実際にアメリカでは12,000人が毎年インフルエンザで亡くなっています。
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厚生労働省のサイトより
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
直接、間接的な、超過死亡概念 では世界で25~50万人、日本でも1万人がインフルエンザで死亡と記載されています。
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単純比較にはなりませんが、新型コロナウイルスよりも、インフルエンザの方が怖いし死亡率も高いと思っています。
インフルエンザは、かかると高熱でしんどいですが、日本ではパニックになっていません。
最近、コンサルの仕事と、フラワー・オブ・ライフの講義が忙しく、体験会が開催出来ていません。2月は一度だけしかありませんし、この形態で体験会を行うのは、最後のチャンスです。
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